好きな人からLINEの返信がこない。
たったそれだけなのに、頭の中がその人でいっぱいになる。
「何か変なこと送ったかな」
「もしかして冷められた?」
「嫌われたのかな」
気づけば、何度もトーク画面を開いて、既読がついてるか確認してる。

20代後半になると、恋愛ってもっと落ち着いたものになると思ってた。
でも実際は、好きな人のたった一通の返信に、こんなに心が振り回される。
昔の私も、まさにそうだった。
返信が遅いだけで不安になるし、短文だと「私に興味なくなったのかな」って勝手に落ち込む。
でも、ある時気づいた。
LINEの返信がこない理由って、思ってるほど悪いことじゃない。
そもそも、男性と女性ではLINEの使い方がけっこう違う。
もちろん全員じゃないけど、多くの男性はLINEを“連絡手段”として使ってる。
必要なことが伝わればそれで終わり。
読んだらOK。
用件が済めば、それ以上ラリーを続ける必要を感じていない。
一方で、女性はLINEを“会話”として使いやすい。

今日あったことを話したい。
気持ちを共有したい。
何気ないやりとりを続けたい。
つまり、最初から使う目的が違う。
こっちは「会話したい」
向こうは「連絡できたら十分」
そりゃ、ズレる。
だから返信がこない=脈なし、ではないことが本当に多い。
ただ、相手の中では
「ちゃんと読んだし、伝わったから終わり」
それだけだったりする。
なのに、こっちは深読みする。
返信が遅い。
絵文字がない。
なんか前よりそっけない。
そのたびに不安になって、自分から余計なLINEを送ったり、相手を試したりしてしまう。
でも、それってすごくもったいない。
追いかけられる女性って、LINEひとつで自分の価値を決めない。
返信が遅くても、「そういう人なんだな」で終わる。
嫌われたかもって勝手に決めつけない。
ちゃんと自分の生活を持ってるから、相手の返信ひとつで全部が揺れない。
これって、すごく大事。
追いかける恋って、返信待ちの時間が長い。
追いかけられる恋って、自分の時間をちゃんと生きてる。
本当に大切なのは、LINEの頻度じゃない。
会った時にどう扱われてるか。
ちゃんと大切にされてるか。
安心できる関係かどうか。
そこがちゃんとしてるなら、返信が少し遅いくらいで恋は壊れない。
逆に、LINEだけで不安になるなら、それは返信の問題じゃなくて、信頼の問題かもしれない。
好きな人の返信がこない夜ほど、悪い想像をしてしまう。
でも、その不安のほとんどは、ただの思い込みだったりする。
LINEは恋愛のすべてじゃない。
追いかけるのをやめたいなら、まずは返信ひとつで心を乱されないこと。
ちゃんと愛される女性は、LINEに振り回されない。
恋を動かすのは、通知の数じゃない。
ちゃんと信じられる関係を作れているかどうかです。


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